「この人とは仕事がしやすい!」と思わせる、たった1つの共通点とは?

こんにちは、ママントレの須澤です。

さて、私はこれまで100名以上のフリーランスの方と一緒にお仕事をさせていただきましたが。
「この人とは仕事がしやすいな」と思ったとき、そこに共通点があることに気が付きました。

それは・・・・

「レスポンスが早い」ということ。

やり取りに時間がかかるのはストレスに感じる。

たとえば日程を決めるときにいくら経っても返信が来ない・・・他の予定との兼ね合いもある場合などは特にストレスに。
「こんなにレスポンスが遅いと業務に差し障りが出るな・・」という印象も。
実際にお仕事した時に、その懸念があった方とうまくいったことはありません。
また急いでいるときなどは「他の方にお願いしよう・・」と思ってしまうことも。

ちなみに「どれくらいまでならOK?」という目安は、休みの日を除いてだいたい1~2日以内かな?と思います。

返信は短くても構わない!

なかなか返信ができない・・・つい後回しにしてしまう・・・というときって、返信の仕方に迷うときが多いのではないでしょうか?
もちろん丁寧であるに越したことはありませんが、相手に内容が伝わるのであれば、シンプルで短くても構わない。極端な話、1行でも構わない。
むしろ短い方がメールを読む手間が省けて喜ばれることも多いです!(私は短くてすぐ伝わる方がうれしい)

なかなか決められない事項の時は「後程改めて連絡します」でOK

とはいえ、内容によっては検討が必要で、すぐには回答できない事項もありますよね。
ただそんなときでも、「見てるよ」「今、検討しているよ」と状況がわかるだけで相手も安心するもの
ついでに「いつまでにお返事すればよろしいですか?」と期限を聞いておくのも、ポイント。
「ここまでに回答すればよい」「ここまでには回答がもらえる」というのはお互いの安心感につながります。
 
ちなみに「この人、仕事やりやすいな!」と思う方は期限ギリギリではなく、それより前に返してくれることが多いです。
「ちゃんと期限までに返信もらえるかな・・」というストレスを相手に与えないというのも大きなポイントですね!

だからといって夜中や早朝まで対応する必要はありません!

とはいえ緊急事態などでない場合は、翌日に返信するなどの対応でもちろんOKです。
逆にここで対応してしまうと「夜中でも早朝でもいつでも対応可能」な便利な人として扱われかねないので、注意が必要です。
それに対して「(常に)夜中も早朝も対応してくれないのか!」と文句をいうクライアントだとしたら、遅かれ早かれしんどくなることは目に見えているので、こちらからお断りしてもかまわないかと思います(もちろんワーカー側にもクライアントを選ぶ権利はありますからね!)
  

これからどんどんお客様を増やしていきたい!という方は「レスポンスを早く!」ということを心がけてみると、もっとお仕事がしやすくなるかも?
ぜひ相手の方とやり取りをするときに思い出してみてくださいね。