「在宅ワークって実際どうなの?」経験に基づいたリアルな情報を現役主婦在宅ワーカーがお届けします!

100人以上の在宅ワーカーから学んだ、「愛されフリーランス」に共通する3つのこと

こんにちは。
ママントレの須澤と申します。

まず私について簡単に説明させていただきますと。
2011年からフリーランスでWeb制作の仕事を始めました。その活動の中で多くの女性起業家の方に出会いました。
また2013年から1年間はパワーウーマンデザインという会社で(一応)社長に就任し、全国約80名の主婦在宅ワーカーの方と。
2014年以降は、就業意欲の高い主婦と企業をマッチングする「エリアマイスター」という事業で、すでに起業している方からこれから働きたいという方まで約300名の方と出会いました。
その全員とお仕事をさせていただいた、というわけではないですが、一緒にお仕事をさせていただいた人数は100人を超えます。

また私自身も在宅ワーカーとして、下請け含めいろんな方のお仕事の依頼を受けてきました。

これまでに多くの方と出会い、お仕事をさせていただく中で。
依頼/ワーカーどちらの立場も経験する中で、「この人とまたぜひ一緒にお仕事したい!」と思える愛されフリーランスの方々の3つのポイントが見えてきました。

3つのポイント

納期/時間を守る

納期/時間を守る
活躍されているフリーランスの方は「大事なことは?」と聞かれたら開口一番に必ず口にします。
子育て中は、子どもの急な発熱や学級閉鎖などで計画が狂ってしまうことが多々あるとは思いますが。
これは絶対!です。

加えて、「またお仕事お願いしたい!」と思える方たちは納期を守ることはもちろん、指定の時間ギリギリではなく前倒しで作業を進めて提出してくださることが多いです。

とはいえ、子どもの急な発熱などの緊急事態が起こることもあるかとは思います。
もちろんそう言うときまで無理してでも働け!なんてことは思いません。
ただそんなときは「これはちょっと厳しそうかな」と思った時点で、事前に理由とあわせて伝えておいてもらえれば、依頼側も「お客様と納期の相談をする」「他の人に依頼する」など別の策を考えることができます。
そういう意味では「厳しい」と判断するためにも、あらかじめかかるであろう作業時間を見積もっておくことも大事なのかもしれません。

ある程度、融通が利く/柔軟である

起業すると作業時間も限られているため、起業セミナーなどでは「自分の専門分野に特化しましょう」と教える人も多いです。
特化していると、何か案件が発生した時に「これはあの人に頼もう!」とフィルターフックに引っかかることもありますし、その意見には賛成です。

ただ。
あまりに極端に「私はこの分野しかできません」と限定されてしまうと、依頼する側としても「依頼できる仕事の幅がとても狭い」という印象を持ってしまい、よっぽどピンポイントでマッチするものしか依頼できないのかな・・・と思ってしまいます
(そもそも依頼したいことがその専門分野でカバーできるものなのか、最初の時点で判断するのが難しいことがほとんどだったりします。)
また「私はこれしかやりません」と始めから線を引かれてしまうと、お仕事をお願いしにくいというところも正直なところ。

けっして「無理してでも引き受けて」ということではありません。
でも、仕事を一緒にする前から距離を置かれてしまった気分になるというか・・・。

これまでに「またお仕事をお願いしたい!」と思った方は、案件によって話を一通り聞いてから「ここまでならできます」という範囲を明確にするなど、初めから無理とは言わず妥協点やできる方法を探してくれることが多いようながします。

他人のせいにしない/言い訳しない

子育てと両立しながらだと、自分のあずかり知らぬところで緊急事態もいろいろとあると思います。
「インフルエンザで学級閉鎖になった」
「台風で突然休校になった」
など。

どうしても対応できなくなるケースというのもあるかと思います。
それは仕方のないこと。

ただ。
言い訳したところで、その仕事は誰かがカバーしなければならない。
納期をずらすにしても、お客様に謝罪しなければならない。

そんなときに言い訳したり「だって仕方ないじゃない」という態度を取られてしまうと、
他の仕事を差し置いて、仕事をカバーすることになった人には何となくモヤモヤが残りますよね・・・。
誰も悪くないんだけど、行き場のないやるせなさというか・・・・。
そして次こんなことがまたあったら困る・・・という不信感が出てきて、「あの人には依頼しにくい・・・・」となってしまうというわけです。
 
「またお仕事をしたい!」と思う方は、普段キチンと仕事してくださっているという蓄積があるし、そんなときでもけして言い訳をしないからこそ、何かあっても「次もまた・・・」と思えるような気がします。 

3つに共通するのは「いかに相手の立場で考えられるか?」ということ、なのかも?

以上、3つのポイントを挙げましたが。
共通しているのは、「いかに相手の立場に立って考えられるか?」というところなのかな?という気がします。

在宅ワークでもコミュニケーションはリアルと一緒。
むしろ在宅ワークで顔が見えない状況だからこそ、お互いどうすれば、気持ちよく仕事ができるか?を考えていく必要があるのではないでしょうか。

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すざわみか
株式会社ママントレ代表取締役   「ママの働き方はもっといろいろあっていい」をコンセプトに2011年ママントレ設立/子育てと両立する手段として在宅ワークで主に女性起業家を対象としたWeb制作やIT支援を始める。2016年に満を持して(?)法人化。 これまでに100名以上の主婦在宅ワーカーとの仕事経験があるほか、500名を超える女性起業家とのつながりを持ち、「フリーランス」としての働き方に精通。