ドキドキが止まらない!~カンチガイ劇場の幕開け~

ジャージからキレイ目女子に着替えたら

前回、サクッと決まったライターとして本格的なお仕事第一弾。
さらなる一手はまたしても突然にやってきて、
顔合わせが決まったのは、2月中旬のこと。
その日午前中はヨガの仕事で保育園に出張レッスンへ。
レッスンを終え挨拶を済ませ、
ヨガウエアからOL風に着替えて、その足で電車に乗りました。

電車に乗ってお仕事へ~♪なんて10年ぶりくらい?
それだけでも、ドキドキは止まりません。

私の前任のライターさんは存じ上げていました。
その方の仕事や人柄がとても好きだったんです。
だからこそ、不安は高まる一方。

私に務まるのかな。
前のライターさんと比べられるんだろうな。
全然タイプが違うし、大丈夫かな。

正直こわいな~というのが本音でした。
それでも、新しいことに挑戦できるという喜びとワクワクと期待でいっぱいでもありました。

やっぱり『仕事』は『人』だよ、『人』

ご挨拶と名刺交換から始まり、顔合わせは和やかに行われました。
こういった空気感は久しぶりで新鮮な感じ。

打合せが進む中、
私はこれまでの経緯はほとんど知らないわけですが、
須澤社長と先方には信頼関係があるのだな、と感じる場面がいくつもあり。

須澤社長がキレる女なのは分かっていたけどね!!!
(注意:怒る方じゃないよん)

仕事が出来るということはもちろん大事だけれど、
相手があっての仕事。
やっぱり「人」なんだな、としみじみ感じたのでした。

ならば私も頑張らねば!と気合いも入ります。
(この辺りから劇場がスタートしかかってます)

須「ライターさんも代わったことですし、
ちょっと○○さんらしいおもしろい感じを出していってもいいと思いますね」

おぉ、そうか!
おもしろい感じか!!!
それなら私得意だわ!
と、隣で密かにガッツポーズの私。
・・・これが、これから私のライター修行の明暗を分けるカンチガイの劇場の幕開けでした。

この時構想が生まれた!

先方を辞して、社屋の前で記念撮影。
とにかくうれしそうな私。
実はこのときに、この“ライター修行奮闘日記″の構想が浮かんできていました。

さて!次はいよいよインタビューへGO!です。
お楽しみに!

<おまけ>

この後お腹がすいた私たち。西宮駅で途中下車。
ずっと気になっていた駅構内「美味しいカレーとサラダのお店」に初めて入りました。
(現在は閉店してしまったようです)

既にネタ集めにかかっていた私は、須澤社長を激写。

美味しそうに食べてますね。
実は今日初めてマスク取った人(笑 (社長は花粉症)
こっちはわざとらしい1枚。