事務職フリーランスの仕事内容と繁忙期

みなさんこんにちは!
闘う事務職フリーランスのみなみです!

さて、年明けからちょっと経って、日常に戻ってきたころかなと思います。
私の場合はここから本格的な繁忙期が始まります!
今回はそんな事務職フリーランスの繁忙期についてのお話です。

事務職フリーランスの私の1年間の仕事内容

私は事務職の中でも会計や経理をメインでやっています。
具体的には、毎月の業務だと

  • 経費精算
  • 給与計算
  • 銀行の入出金管理
  • 現金の管理
  • 売上管理や請求書発行
  • 仕入管理や支払処理
  • 試算表・推移表作成

という感じです。
そこにプラスで労務があります。
労務は都度のものが多く、

  • 入退社処理
  • 社会保険や雇用保険の氏名や住所の変更
  • 給与改定に伴う変更処理

などが多いかなと思います。
だいたい経理の毎月ルーティンと労務の都度業務とかがあって、それにプラスで毎年のルーティン業務が重なるタイミングが繁忙期かなと思っています。

12〜1月は年末調整

ここでは年末調整があります。
これは1年間の所得税の払いすぎ・払わなさすぎをプラマイ0にして正しい数字で納税するためにあります。
従業員さんが多いと早めに準備しないとあとが大変です。(経験談)

よくある流れとしては、

  1. 10月ぐらいにお客さんに年末調整のお知らせをする
  2. 11月には必要書類を出してもらう
  3. 12月には年末調整の計算をどんどん進める
  4. 翌1月に申告完了

という感じです。
従業員さんが多いと必要書類を全員分きっちり揃えて出してもらうのが結構大変です。
なので

  • 従業員さん→会社(お客さん)の期限
  • 会社(お客さん)→私の期限
  • 私→顧問税理士さん など

という流れの中で、すべてを逆算して余裕を持って進めないと大変です。
ちなみに去年従業員数100人超えの会社さんを1人でやりましたがめっちゃ大変でした・・・。

1月〜3月は確定申告

この時期は確定申告が押し寄せてきます。
また、12月決算の法人さんは2月末が申告期限なので、そっちでもばたばたします。
おそらく私の年一番の繁忙期がここかなと思います。

確定申告は個人事業主さんやフリーランスの方、そして会社員の方でも条件にあてはまる方はやらないといけないです。
個人事業主さんやフリーランスの方の場合だと、事業収支を報告してそこから納税額などが計算されます。
そのためこの時期の具体的な私のお仕事は、記帳代行や確定申告についての相談などが多くなります。
特に今年は開業したての方や2年目3年目ぐらいの方からの相談が多くなっています。
確定申告の仕組みや会計ソフトの使い方など、お客さんの相談内容に合わせて一緒に考えていってます。

会社員の方の場合だと、例えば副業で20万円以上利益があったという方などは、会社で年末調整をしてもらったあとに給与分と副業分合わせて申告したりしますね。
これも年末調整だけだと副業分が計算に入っていないので、正しい所得を申告するために確定申告が必要となります。
そういった方からの相談も年々増えていき、確定申告しないといけないのかや、副業が会社にばれると困るなど、いろんな相談に乗っています。

個人事業から法人化されたかたはそのまま12月決算にされているところも多いようです。
年の切れ目でわかりやすいですしね。
私の場合は今は12月決算の会社さんも多いです。

3月〜5月は法人決算

法人さんで決算月を3月にしているところは多いです。
3月決算の場合は5月末が申告期限なので、重なるとこの時期がばたばたします。
1〜3月の続きのような感じでここも忙しい時期になることが多いです。

最近はそうでもないんですが、やはり歴史の長い会社さんほど3月決算のところは多いです。
そしてそういった会社さんは規模が大きいことも多いので、複数社かぶるとかなりばたばたします・・・。

ただ最近の会社さんは設立日からそのまま1年後を決算にしたり、繁忙期や売上のアップダウンなどを見越して決算月を決めたり、3月決算にこだわらない方も多くいらっしゃいます。
設立から携わる場合、事前に相談される士業の先生もいらっしゃいますね。

5月〜7月は保険や税金の更新

ここは労務のお仕事が固まってきます。
社会保険や労働保険や住民税などの更新などがあります。

労働保険の年度更新は、去年概算で支払った労働保険料を正しい金額で計算して納めることと、今年の分を概算で支払うために行います。
管轄労働局から封筒で資料がどさっとくるんですが、最近は給与計算ソフトから書類作成できたりするので、正直そっちの方が早くて確実です。

社会保険の算定基礎届は、今年の4〜6月の給与を基に社会保険料を基準を決めるものです。
前回とあまりにも金額が変わってると別の手続きが必要です。
こちらも管轄年金事務所から封筒が来ますが、例により給与計算ソフトでできたりします。

逆手に取った仕事の仕方

この時期は繁忙期のスポット要員としてのお仕事が増えます。
例えば税務署とかはこの時期に合わせて臨時職員さんなどを募集したりするようです。
経理代行会社などもこの時期に新たにチームを組んで業務をおこなったりしているところもあります。
毎月のお仕事ではなく、個人事業主さんやフリーランスの方から「確定申告手伝って!」と言われることもあります。
個人的にはココナラで確定申告用サービスを年末に出品して、ありがたいことに何件かすでにご購入いただいています。
つまり変動的な売上の稼ぎ時かなと思います。

私が受けているお仕事のいろいろはウェブサイトやSNSでできるかぎり公開していますので、よろしければご覧ください。

参考 大阪在住の闘う事務職フリーランスのウェブサイトZECCA office

繁忙期を乗り越える為に大事なこと

身体的にも精神的にもなかなか疲れる時期ではありますが、やりきったときの達成感はすごいです。
インフルエンザもはやったり、新学期が始まったり、進学のタイミングだったり・・・。
慌ただしい時期となりますが、なにより体が第一です。
健康に気をつけながら乗り切って行きましょう!